
地震・津波災害に備える<『かがやく豊橋』⑤>
★南海トラフ地震・津波の発生に備えるため、リダンダンシーのある幹線道路ネットワークの整備を含め、総合的な防災・減災対策に取り組んでいく必要があります。 「11月5日」の津波防災訓練 11月5日は「津波防災の日」。豊橋市では毎年、この日にあわせて津波防災訓練を実施しています。...


洪水に備える<『かがやく豊橋』④>
★霞堤と放水路整備に代表される豊川治水の歴史と豊橋の発展。洪水から地域を守るため、引き続き、各種防災・減災対策に取り組んでいく必要があります。 小学校4年生から繰り返し学ぶ「防災」 今回からは2回にわたって、「防災」をテーマとして取り上げたいと思います。小学校や中学校では従...


江戸時代の交通と暮らし<『かがやく豊橋』③>
★豊橋市にある東海道五十三次の宿場「吉田宿」と「二川宿」。吉田(豊橋)は交通の中心都市として、二川は歴史的なまち並み景観を活かした地域として、現在も発展を続けています。 吉田宿(豊橋)は東海道34番目の宿駅 吉田宿(豊橋)は、江戸時代に設定された東海道五十三次の江戸日本橋か...

豊橋発展の礎「インフラ整備」<『かがやく豊橋』②>
★現在の豊橋の産業・経済や市民生活は、先人たちの郷土への働きかけの成果である「様々なインフラ整備」によって支えられています。 豊橋の風景 豊橋市は、弓張山地(東)、三河湾(西)、太平洋(南)、一級河川・豊川(放水路)(北)に囲まれた自然豊かなまちです。地形はおおむね平坦で、...

交通の中心都市・豊橋と「市電」<『かがやく豊橋』①>
新幹線や路面電車をはじめ、豊橋駅を発着する鉄道・バス路線は、市内外を結ぶ基幹的な公共交通機関としてだけでなく、まちなかの賑わいの創出にも大きな役割を果たしています。 交通の中心都市・豊橋 豊橋市内では、鉄道路線としてJR東海道新幹線、JR東海道本線、JR飯田線、名鉄(名古屋...


発注者責任を果たすということ(最終回)
★ここ常陸国筑波の地で涵養された発注者責任に対する私の問題意識と使命感は、熊本地震災害復旧という難局において昇華され、究極のスタイルで現場実装されることとなりました。 平成28年熊本地震からはや6年が経とうとしています。地震発生の4ヶ月前(平成27年12月16日)、私は急遽...


県土を支える4本の高規格幹線道路とネットワーク効果
★自然災害大国の日本だからこそ、道路整備にあたっては、途切れることのないネットワークを形成し、リダンダンシーを確保することが求められます。 高規格幹線道路は、豊かで活力ある地域社会の形成及び広域的な連携を支えるうえで必要不可欠な基盤施設です。...


茨城県の鉄道・今昔
★通勤・通学の交通手段として、観光交通を支える基幹インフラとして、県内の鉄道は重要な役割を果たしており、その維持・更新は地域の最重要課題の一つと言えます。 1868年に成立した明治政府は、版籍奉還や廃藩置県を通して中央集権国家体制を固め、富国強兵や殖産興業の理念のもと、新し...


多機能インフラの先駆け「土浦線の建設」
★城下町・土浦を水害から守るため、鉄道線路の盛土を湖岸堤の代わりとして造らせた明治の代議士・色川三郎兵衛の伝記は、今も茨城県民(土浦市民)の間で語り継がれています。 東日本大震災と命の道 東日本大震災から11年が経ちました。この東日本大震災では、「道路」が本来の交通インフラ...


常総水害の記憶と鬼怒川・小貝川の恵み
★茨城県西部地域を南北に流れる鬼怒川と小貝川。自然の猛威は今なお止むことはありませんが、伊奈忠次・忠治父子が手がけ、その後の先人たちによって引き継がれた両河川の治水・利水事業の功績は、現在の私たちの生活に大きな恩恵を与えてくれています。 脆弱な国土の上で暮らす日本人...