離任に当たって(熊本で錬磨された「国土とインフラ」観)
★私たち日本人は、この脆弱な国土の上で頻発する大規模な自然災害によって、ずっと昔から教育を受けてきました。現代に生きる私たちは、先人たちの努力に思いを馳せながら、国土に対して働きかけを続け、将来世代に対して、より良いインフラを引き継いでいかなければなりません。...
天職
★平成28年熊本地震災害対応を含め、熊本河川国道事務所長としての2年半の月日は、私の人生に大きな意味を持たせてくれました。これが私の「天職」です。この機会をいただいたことに感謝しています。皆さん、ありがとうございました。...