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福岡空港増設滑走路・国際線旅客ターミナルビル等増改築 供用式

★令和7年3月2日、福岡市のホテルで中野国土交通大臣や福岡県の服部知事、地元政財界の要人など関係者約400人が出席して「福岡空港増設滑走路・国際線旅客ターミナルビル等増改築 供用式」が開催されました。

 福岡空港は、滑走路1本の空港としては国内で最も旅客数、発着回数が多く利用されており、西日本地域の拠点空港として、離島を含む国内外の各都市との人・物の流動を支えています。また、九州及びアジアの玄関口として社会経済活動の中心的役割を果たしており、地下鉄・都市高速道路等のアクセスが整備された極めて利便性の高い空港です。

 今回、令和7年3月20日に供用開始される第2滑走路の増設事業は、福岡空港における航空機の混雑・遅延の解消及び将来の航空需要への適切な対応を図るため、平成27年度から国土交通省によって実施されてきたもので、福岡国際空港株式会社(FIAC)の国際線旅客ターミナルビル増改築事業(令和7年3月28日グランドオープン)とあわせて、空港利用者へのサービス向上や地域経済の発展などの効果が期待されます。

 

 「日本一過密」な福岡空港に2本目の滑走路、供用開始前に記念式典…国交相「地域経済への波及効果に期待」|讀賣新聞オンライン(2025.03.03)

 

 福岡空港の第2滑走路など供用開始前に式典 総事業費は1600億円超 主に国際線の離陸用に整備された滑走路は今月20日から供用開始|福岡TNCニュース(2025.03.02)

 

 福岡空港第2滑走路の利用開始を前に福岡市のホテルで式典|テレQ(TVQ九州放送) (2025.03.02)

 

 福岡空港第2滑走路 今月20日の供用開始を前に式典 中野国交相「地域経済の発展につながってほしい」|FBS福岡放送(2025.03.02)

 

 福岡空港滑走路増設事業の供用について~観光・MICEの促進、地域経済への波及効果などの効果が期待されます~|国土交通省(航空局)


福岡空港増設滑走路・国際線旅客ターミナルビル等増改築 供用式(2025.03.02、福岡市) 

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