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村道沖鶴線 沖鶴橋完成式

★令和7年3月16、熊本県球磨村で「村道沖鶴線 沖鶴橋完成式」が行われました。

 国土交通省九州地方整備局では、令和2年7月豪雨により被災した八代市~人吉市間の球磨川沿川の道路について、流失した橋梁10橋を含む国道219号や熊本県道等の約100kmを対象に、国の権限代行により、災害復旧事業を進めています。

 今回完成した沖鶴橋(新橋架替、L=182m)は、令和5年に完成した西瀬橋に続き2橋目の完成となる橋梁で、橋脚を3本から1本に減らし、水の流れが集中する澪筋を避けることで、これまで以上に災害に強い橋に生まれ変わりました。また、沖鶴橋の完成により、被災以来、大幅な迂回を強いられていた三ヶ浦地区や渡地区などの生活再建にも大きく寄与するものです。

 式では、関係者がテープカットをした後、地元の園児を先頭に住民らが笑顔で橋の通り初めを行い開通を祝いました。

 

 熊本豪雨で流失した沖鶴橋の架け替え工事が完了 球磨川では10基中2基目の完成|kktくまもと県民テレビ(2025.03.18)

 

 豪雨被害を受けた球磨村で流失した「沖鶴橋」の復旧工事が完了|NHK 熊本 NEWS WEB(2025.03.17)

 

 九州豪雨で流失、熊本県・球磨川の沖鶴橋の架け替え完成…10か所中2例目の復旧「寸断された機能が回復」|讀賣新聞オンライン(2025.03.17)

 

 5年前の豪雨で流失した球磨村の沖鶴橋が完成 住民が笑顔の通り初め【熊本】|TKUテレビくまもと(2025.03.16)

 

 球磨村の沖鶴橋が復旧 熊本豪雨で流失の10橋で2番目|熊本日日新聞(2025.03.16)

 

 球磨村で初めてとなる沖鶴橋の新橋架替が完成します!|九州地方整備局熊本復興事務所

 

 九州地方整備局熊本復興事務所


村道沖鶴線 沖鶴橋完成式(2025.03.16、熊本県球磨村) 

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