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大淀川大岩田遊水池及び金田地区引堤事業着工式

★令和6年12月15日、宮崎県都城市で「大淀川大岩田遊水池及び金田地区引堤事業着工式」が行われました。本事業は、令和4年9月の台風14号による洪水により、大淀川上流の都城市で浸水家屋205戸、約1000haの被害(内水被害)が発生したことを踏まえ、国土交通省・宮崎県・都城市が連携して「大淀川上流内水対策検討会」を設置し、浸水対策について検討してきた結果、国の事業として、洪水時の水を一時的に貯める遊水池(大岩田遊水池)の整備と、川幅を広げ河川の流下能力を上げるための堤防整備(金田地区引堤事業)を行うものです。

 

 『大淀川大岩田遊水地・金田地区引堤事業着工式』について|九州地方整備局宮崎河川国道事務所

 

 都城市の大淀川上流に遊水池整備始まる 洪水のリスク減らす|NHK 宮崎 NEWS WEB

 

 都城の洪水対策着工 遊水地設置、川幅拡大|宮崎日日新聞


大淀川大岩田遊水池及び金田地区引堤事業着工式(2024.12.15、宮崎県都城市)

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