国道57号(中九州横断道路)大津道路中心杭打ち式
★令和7年1月19日、熊本県大津町で「国道57号(中九州横断道路)大津道路中心杭打ち式」が行われました。
中九州横断道路は、大分市と熊本市を結ぶ延長約120kmの高規格道路で、災害時には人流・物流を確保するための強靱な道路ネットワークを構成するとともに、平時には時間短縮や走行性の向上が図られることにより、沿線地域の救急医療環境の向上をはじめ、地域産業の発展や観光振興などの地域活性化に大きく寄与する極めて重要な道路です。
とりわけ、大津道路を含めた周辺地域では、半導体関連企業の進出が相次ぎ、中九州横断道路に対する地域の期待も益々高まっており、その早期整備が求められています。
中九州横断道路の一部「大津道路」ICはTSMC工場近くに整備…熊本県大津町で「中心杭打ち式」|讀賣新聞(2025.01.21)
「大津道路」くい打ち式 中九州横断道の一部4・8キロ 本格的な測量へ|熊本日日新聞(2025.01.19)
中九州横断道路 今年度事業化の「大津道路」で中心杭打ち式|RKK熊本放送(2025.01.19)
中九州横断道路 大津熊本道路 大津道路|九州地方整備局熊本河川国道事務所
中九州横断道路 大津道路|九州地方整備局熊本河川国道事務所
国道57号(中九州横断道路)大津道路中心杭打ち式(2025.01.19、熊本県大津町)