国道222号牛ノ峠バイパス建設促進大会
★令和6年9月21日、宮崎県都城市で国道222号牛ノ峠バイパス建設促進大会が開催されました。大会は同バイパスの建設促進協議会(都城市、日南市、三股町で構成。会長は池田都城市長)が主催。当日は、宮崎県知事、関係各市町長、宮崎県選出の国会議員、県議会・市町議会議員、経済団体、地元住民ら約1,300人が集結し、同バイパスの早期事業化の必要性を強く訴えました。
牛ノ峠バイパスは宮崎県の都城市、三股町、日南市を結ぶ延長20.6kmの国道222号バイパスで、1967年に宮崎県が事業化し、国が代行して整備に着手、95年度までに13.5kmが供用しています(残る7.1kmは未整備のまま事業休止中)。3市町や民間団体などは、大規模災害時の救命・救急などでの搬送ルート確保や経済圏拡大などに向け、休止区間の早期事業化を求めています。
牛ノ峠バイパス整備を 沿線3市町が促進大会 都城|宮崎日日新聞(2014.09.22)
宮崎県都城市・三股町・日南市結ぶ「国道222号牛ノ峠バイパス」早期整備求める…建設促進大会に1300人|読売新聞(2014.09.22)
国道222号牛ノ峠バイパス建設促進大会(2024.09.21、宮崎県都城市)